未来の自分からの警告だったかも？！
目次
順調に行けてしまいました♪この時、この場所は・・
この間、奥多摩の鳩ノ巣渓谷へ行ってきました。
出かける直前まで（本当に今日行く？？）と思っていましたが、
家を出るのが遅れたのにも関わらず、予定していた電車にピッタリの時間で乗れてしまい
スイスイと行けてしまいました。
食べるものも持たずに行ってしまったのですが、
新聞紙で作られた袋に入れてくれた、おいしいパン♪景色を眺めながら岩の上で食べました＾＾
大きな岩の上にある、水神社。木々の茂った気持ちいい場でした♪遊歩道という割には岩の道でゴツゴツしたところもあったのに、うっかり普通のスニーカーで行ってしまったので
かなり慎重に歩いていきました。
ちょっと強引に川辺に下りました。きれいな水に手足をつけて気持ちよかったです♪こうして2時間弱楽しんで、帰りも順調そのものでした＾＾
それに引き換え、何となくモヤモヤしていた時の場所では・・・
それに引き換え、数か月前に大山阿夫利神社へ行った時は、電車もバスも乗り遅れて・・・
（注：私が普段のスニーカーで行っていたのに、うっかり登山コースをちょっと登ってしまったための不注意の結果です）
ここまではよかったのですが、調子に乗ってしまいました・・・怠け心？それとも、警告？
この時は（今日こそは行くか・・）と、思いつつも胸がモヤモヤとしていました。
2,3ヶ月前から、大山が頭をよぎっていて気になりつつも行くタイミングがつかめずにいたので、
胸のモヤモヤは（自分の怠け心の面倒くさいかな・・？）と、思ってみました。
そう思おう、としていたら
右肩辺りから、かなりはっきりとした『自分の声』で「本当に行くの？」と、聞こえてきました！！
（えっ？！・・）と思いつつ、準備をし続けていると
「本当に今日行くの？」「今日行くのでいいの？」という感じで、聞こえていました。
『ビジョンリーディング』や『ヒプノセラピー』で聞こえる感じとは異なっていて、
はっきりとした『自分の声』で聞こえてくるのが、不思議でしたが、
（・・・う～ん・・・でも、ずっと行きそびれていて今なら行けるのに・・止める？）
（・・でも、これって面倒くさいって思う気持ちのささやきかな・・？）
と思い、どうにか家を出るところまで進めていきました。
電車は1本乗りそびれ、乗ってからも
「本当に行く？」という気配が右肩辺りから漂ってくるような感覚がありました。
（・・う～ん・・周遊券、買っちゃったんだよなあ・・・）
なんかすっきりしない、胸のもやっとした感覚のまま駅に着きました。
そして駅前にちょうどバスが来ていて乗れそうだったのですが、
水を買っていたら出発されてしまいました。。
それでも強行して行った結果、
自分の不注意から人生初めて足首を捻挫してしまい、痛い目にあいました（＞＜）
「GO」か「STOP」かの判断は・・
（自分のことは、やっぱり難しいわあ・・）
（でも、これで次は警告モードとの区別がつくようになったから、
という、体験をしました。
「GO」か「STOP」か。
どっちか区別がつかないときは、やっぱり『体感』
頭でどれだけ理屈を並べてみても、
『胸がモヤモヤする』
『やっていても気持ちがスッキリしない』
『どことなく鈍い感覚』など、
気持ちよく胸を拡げられないような体感覚があるなら、無視しない方がいいと思います。
頭ではわかりかねることでも、心はわかっているし、
身体を通じて教えてくれているものだからです。
ちゃんとわかっているのに、自分のこととなると・・・体験しないとわかりきらなかったのですね＾＾；
未来の自分は、何度目の体験をした人なのだろう？
さて、今回は「胸のモヤモヤした感覚」に加えて、『自分の声』を聞いていました。
もし、今このブログを書いている私が
「これからあの日、大山に行こうと準備しつつ、モヤモヤを感じている自分」に声を届けることができるのなら・・
必ず警告します。
「本当に行くの？」
（軽い登山ならできる靴がない、そんな状況なのに）っていう思いで、伝えるでしょう。
そう考えるなら、
あの日あの時、自分の声が何度も伝えてきた理由に納得がいきます＾＾
どこかで聞いたことがある、確証はない話ですが
「今の世界は何十回と繰り返している」という説？があります。
同じように繰り返しつつも、経験値を積むことで少しずつ成長して未来が変っていく。
そんな話です。
図にしてみると、こんな感じでしょうか。。
今回の私に警告してくれた未来の私のような声の主は
過去既にこの出来事も経験してきた私？！
だとしたら、それは過去の私？
未来に思えることは、過去にあるもの？
そうなると、時間は1本の線上にあるだけじゃなく色んなバージョンがあって、
過去も未来も見方を変えれば変わっていくのかもしれません。
色んな私が、色んな時間軸の中にいて、
時々は交錯していて、必要な時には声が届く？！のかもしれませんね＾＾
自分だけではわからないことも
人手を借りて確かめてみると、思わぬ発見があるかもしれませんよ♪
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