一休さんのような小坊主がいっぱいの宇宙の中で、諭されていました
目次
セルフヒーリングしている時、たまにビジョンを観ることがあります。
ずいぶん前の話ですが、観たビジョンの一つが
「熱を出す前に見ていた夢で、カルマを解消していた?!」で、最後の方に書いた
・何度も同じアプローチをしていることを表します。(何度も同じテーマで生まれている)
・変わらなくては済まないところに来ています。(今回の人生では変わらなくてはならない)
この部分とつながっているような感じがしました。
今回はそのビジョンの話を、「笑い話の一つ」としてお楽しみください♪
濃紺の宇宙空間で横一列に小坊主が並んでいました。
ずら~っと何人いるのかわからないくらいに、多くの小坊主さんがいて、
その中の一人が私です。
そして、みんな一斉に「自分の前に上っていく階段」を一段ずつ作り出しました。
「何もないように見える空間を削って」作り上げていくような感じです。
目指すのは宇宙空間にホログラムのように見えた
「お師匠様」と感じる存在に近づいていくことです。
みんな一心不乱に取り組んでいます。
スイスイ作って、上に進んでいく子もいれば、
じっくり作っていて数段上っただけの子もいます。
自分が自分のために作る階段なので、自分のペースで作っていけばいいのです。
さて、そんな中私は・・・どうしていたと思いますか?
途中でとてつもなく広い「踊り場」を作っていました。
ガンガン作って結構上にきたものの、この作業に飽きてしまった私は
自分が上れるサイズを作ればいいのに、一段を横に拡げ始めました。
拡げるのが面白くなって、
最終的には体育館の小さいバージョンくらいまでにしていました。。。。
たまに休んでいく子もいたりしましたが、
みんな、また上へと階段を作り始めます。
(わあ~、みんな上に進んでいくんだなぁ)
(う~ん、さすがに上に作らないと、かなぁ)
などと思い始めた頃のことです。
お師匠様に呼び出されて、説教を受けていました・・・
普段?階段を作っている時には、姿を見せないお師匠様もさすがに見かねたようで、
直々に呼び出しを受けたような感じでした。
こんな風にやさしい笑顔だけど、真剣に諭されていました。
「今回は、ちゃんとやりなさいね。」
こんな感じだった気がします。
「はい。今回はやります。」
と、返事をしたような感じでビジョンは終わりました。
何だか先に書いた
・何度も同じアプローチをしていることを表します。(何度も同じテーマで生まれている)
・変わらなくては済まないところに来ています。(今回の人生では変わらなくてはならない)
みたいに感じませんか?
果たして、今回の人生で変わっていけているのか?!
それはまだわかりません。
とりあえずは「やらなかったら後悔する」ことは全部やっておこう!
そういう気持ちでいます♪
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