小さい頃、よく熱を出していました。そして、あることに気が付きました。

胎児期退行について書いたブログ

「お腹の中にいた時の自分をヒプノセラピーで感じたら・・おっちょこちょいでした。」

「胎児期をヒプノセラピーで再体験した後、変わったことは？・・あります」

こちらでも触れていますが、小さい頃は特にのどが弱く、

扁桃腺を腫らして熱を出すことがよくありました。

熱を出すと、その後３日くらいは寝たままで過ごすのが定番となっていました。

そんなことを何度も繰り返しているうちに、あることに気が付いたのです。

（なんだか、あの夢を見た後に熱出している・・）

そうなのです。

私の記憶にある、一番古い夢は「熱を出す前に決まってみる夢」です。

夢の中では、うんざりしていました。

夢の内容は・・

です。

どうやって積み上げているのかわからないけど、見上げるように積み上げつつ

夢の中の私は、うんざりしていました。

（あ～あ。またこの夢、見ちゃった。目が覚めたら、熱が出てるよ・・）

そして案の定、目が覚めると熱っぽい自分がいました。

小学生になって、少しずつ身体が丈夫になってきて

高学年になった頃に見たのが最後かな、と思います。

それまでに比べたら、熱を出す回数も減っていました。

夢の勉強をしている時に、この夢を描きました。

2011年5月に「最古の夢」というタイトルで、熱を出すときに見ていた夢を描きました。

そして「熱を出す前に必ず見ていた」と話すと、

それは夢を使って、カルマの解消をしていたのでしょう。

と、教えていただきました。

カルマ、と書くと『罪滅ぼし』のようなイメージがあるかもしれませんが（私の勝手な想像です）

『今回の人生で取り組むテーマや、解消したいこと』

という捉え方の方が合っている、と感じます。

そういうことのようです。

この夢と、私ののどの弱さがつながっている感じがしませんか？

そう思い、まず夢を調べてみました。

のど、と、扁桃炎について調べると・・つながっていました。

胎児期退行を初めて体験した時、

生まれてきてすぐの私が思ったのが（やっぱり寒いじゃん！！！）で、

ちょっと『憤り交じり＝怒り』な感じでした。

また出産が近づいてきた頃、

私は（外に出たくない！）と言って、ごねて

（ここはあったかくて、気持ちいいのに、外は寒いじゃない！寒いよね？！）

と、外の出ることに対して『身構えていた』感じなのです。

そして、何度も見た夢で

これが行われていた、そんな感じがします。

そのおかげで、今ではブログを書いたり、動画を作ったりしています♪

夢の積み木で表されていたこと、

・何度も同じアプローチをしていることを表します。（何度も同じテーマで生まれている）

・変わらなくては済まないところに来ています。（今回の人生では変わらなくてはならない）

これについて、ある時セルフヒーリングで見たビジョンと通じていることに今回気付きました。

また今度書きますね♪

あなたも夢で解消してきたかもしれませんね。