胎児期をヒプノセラピーで感じたことが、本当に合っていてビックリ!
目次
先日、講座アシスタントしていた時の体験です。
先日がIHCイーハトーヴヒプノセラピーカレッジの講座で、アシスタントとして参加しました。
その中で「胎児期退行」という、お母さんのおなかの中にいた時の『胎児の自分』を感じるための
ヒプノセラピーを学ぶ日がありました。
「お腹の中?!こんな時の自分が思い出せるの?!」
そう思われる方も多いですよね?
でも、心の奥にはちゃんと記憶されています。
だから心と身体をリラックスさせて問いかけてくと、なんとなくわかってくるのです。
お母さんのおなかの中にいた時へと戻っていくと・・8ヶ月の胎児の私になっていきました。
この胎児期退行の実践ワークの時に、クライアント役(セッションを受ける側)をやることになりました。
何回か体験していますが、その度に新たな発見があります。
ここには一部抜粋して書きます。
セラピスト役の方の誘導で、お母さんのおなかの中にいた時へと戻っていくと・・8ヶ月の胎児の私になっていきました。
周りは黒っぽくて、狭苦しいです。
別にいやな感じはなくて、育ったからとこうなった、という感覚です。
私は「上向きで丸まっていました」
この時期に上を向いているので、「逆子」と言われる状態でした。
この場面を感じている時は、そのことに気が付いていませんでした。
もう生まれ出る、という場面になって
「出口はわかりますか?」と、セラピスト役の方に言われた時「わかります」と答えましたが・・
頭が上で、白く見える出口は足の下の方にありました。
ここで(これはマズイぞ)と、気が付きました。
(足から出ると、母体が傷つく)そう感じていました。
向きを変え始めて、くの字っぽくなったところで外に出始めたようでした。
途中から、するんと出ていった感じです。
数日後、母に会ったので確かめてみたら「ずっと逆子だったよ」と言われました。
このセッションが終了した時、見ていた方たちから
「実際に逆子だったの?」と聞かれましたが、
母に聞いたことがなかったので、「今度聞いておきます。」と答えました。
数日後、母から連絡が入って、翌日会いました。
会わない時は数か月会わないのですが、有言実行?になりましたので、尋ねてみました。
「ねえ、私って逆子だった?」
「うん、ずっと逆子よ」「直前に逆子じゃなくなったけど」
もうビックリ!!でした。
なんでそんなことを聞くの?と、聞かれたので
ヒプノセラピーで、胎児期を感じてきた時の話を伝えました。
また母から
子宮口が開いているのに、全然出てこなかったのよね
と言われたので
それは「外に出るのヤダ!」「ここは気持ちいいのに、外は寒いでしょ?!」って、ごねていたからね
(これについては「お腹の中にいた時の自分をヒプノセラピーで感じたら・・おっちょこちょいでした。」で、書いています。)
と話したら、やれやれという面持ちでした。
聞いたことがないこと・頭では忘れている胎児期のことも、潜在意識には記憶がありました。
そして、小さい頃であればあるほど、
「思い込んだこと」は、今という時にも影響しています。
その「思い込み」は今のあなたに必要なものでしょうか?
その思い込みを変えられたなら、どうなるでしょうか?
その時、どんなあなたになるでしょうか?
そんな自分を感じてみたい、そう思われる方はお問い合わせくださいね♪
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