White Rainbow(ホワイトレインボー)

昔々、まぬけなテレパシー体験したことがありました。

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テレパシー。話さなくても伝わる、って素敵なイメージかもしれませんが・・

 

「幽霊を見たことはある?・・いないはずの猫にお腹を蹴られたことはありますよ。」というブログの中で書いた、

変わったバイト先での体験です。

 

そこは老舗のデパートの地下にある喫茶コーナーでした。

狭い厨房の中で奥にいるチーフと、ベテランウエイトレスさんが「幽霊バリバリ視える人」でした。

私はこの2人に挟まれる形で、厨房でドリンクなどを作っていました。

 

老舗だからこそ色々あるのか、立地に関係するのかはわかりませんが、

チーフやウエイトレスさん曰く「いっぱいいるよ」とのことでした。

 

ある日お昼休憩の食堂で、テーブルに突っ伏して寝ていたら、近くでずっとお経を唱えている声が聞こえていました。

結構大きな声だったので(うるさいなあ、寝てるのにな・・)と思いながら、寝ていました。

そして、顔を上げてからしみじみと(変だよね?お経が聞こえるのって?)と思うことがありました。

 

見えないけれども、お経を唱える方が常駐している場所なのか、

いっぱいいるところで無防備に寝ている私を守ってくださったのかは謎です。

 

私は(変なの?ま、いっか。)で終わらせやすい気質ですが、

変な気配に対して、動物っぽいキャッチの仕方をしているようでした。

 

猫が何もないところをじっと見る、に似ているのかもしれません。

 

ある日仕事中にチーフと自分の立ち位置の真ん中らへんの天井付近を、ふいに振り返って目を向けたことがありました。

 

そうしたらチーフがしみじみと

「お前、気配だけはよく察知するよな。」と、言い

ウエイトレスさんも

「本当にね~、そこプカプカ浮いてるのがいるわ。」と、うなずいていました。

 

こんな世間話のように、見えないものの話ができるようになる前に、

度肝を抜かれた「まぬけテレパシー体験」があったのです。

 

仕事にちょっと慣れてきた頃のことです。

ウエイトレスさんが出来上がったドリンクを取りに来た時、ふと彼女の胸に目が行きました。

細身な方だけど、胸はふくよかな方でした。

そして私ときたら、(わあ、小玉スイカが2つあるみたい)を「映像として思い浮かべた」のです。

 

その瞬間、私の後方にいたチーフが大爆笑しました!

「確かにな!うまいな、ワッハハハ!」

 

ウエイトレスさんは、あきれつつ言いました。

「もう!!何がスイカよ?!しょうがない子ね~」

 

私は・・・唖然としつつ

「えっ?!・・・わかった??」と、2人に聞くと

「ボン!って胸にスイカが並んでいるのが見えたよ。」と、ごく普通のことのように言うのです。

 

「・・・・・ええええ!!!!・・・」

そこで思い当たることがでてきました。

 

チーフとウエイトレスさんに挟まれて仕事をする立ち位置にいるのですが、

2人はお互いに話しかける必要があるはずの仕事のやり取りを、スコンと抜いて進め合っていることがよくあったのです。

(異様に仕事の進みがいいよな)とは思っていたのですが、(これが慣れなのかな?)と思っていました。

 

「・・もしかして、仕事の時2人でやり取りしています?」

「うん、その方が早いでしょ?!」

「・・道理で・・納得です・・」

 

この後2日くらい私は混乱しつつ、仕事を辞めようか考えていました。

(考えたことが筒抜け、ってことだよね?!やばくない?ろくでもないことも全部って・・え、どうしよう・・・)

そして、ふと思い至ったのです。

(あ、違うや。私は思考を垂れ流しているだけで、それをキャッチしてしまう2人の方がよっぽど大変なんだ。)

 

ここまで考えて

(ま、いっか!「垂れ流しちゃって、すみません!」で、いいや。)

と、開き直り「ろくでもないのは、お目こぼしください」というスタンスで働き続けることにしました。

 

「映像」や「音楽」が伝わりやすい・受け取りやすいようでした。

 

それからは、色々と垂れ流しつつも楽しく働いていきました。

 

そうして、なんとなくわかったのは「思考としての文章が伝わるのではなく」

「映像や音などの『イメージ』が伝わっている」

「そのイメージに載っている文章的な内容を感じ取っている」

ということでした。

 

 

ウエイトレスさんと雑談していて

「こういう感じの家でね・・」と言葉で説明しようとした時、

「ああ~、そういう家いいよね~」と、私が頭で思い浮かべていた家を感じ取っていることがありました。

 

仕事をしながら『心の中で』そのころ大好きだった洋楽のサビを歌っていたら

チーフから「その曲いいよな。でも、サビだけじゃなくて全体を歌ってくれ。」と、

ジュークボックス代わりにされたこともありました。

 

「気分よく、ノッテいる時のイメージが伝わりやすい」

そんな感じでした。

 

1度だけ「文字」も伝わっていたことがありました。

 

英語検定を受けようと、英単語を覚えている時がありました。

「Splash スプラッシュ(液体がはねる)」を

上のような『イメージと一緒に』ひたすた単語のつづりを頭の中で繰り返していました。

『イメージとともに一つに集中した状態』でした。

 

そうしていたら、ウエイトレスさんから急に

「ねえねえ、私も覚えられそう!Splashって。」と、言い出したのです。

「いいね、単語のイメージと一緒になっていると、わかりやすいわ!と、うれしそうに話してくれました。

「そうなんだ~すごいねえ~」と答えつつ、

(単語って、こうやって覚えるとわかりやすいし、頭に入りやすいのかもな。)と思いました。

 

こんなまぬけな思考から始まったテレパシー体験でしたが、今になって思うといい経験でした。

心の奥で人と人はつながっていて、そこでは『イメージ+載せている内容の気配』をキャッチしあっている。そんな感じがします。

こういう感覚で、これからテレパシーって磨かれて

普通に使われていくかもしれませんね♪

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    この記事を書いた人

    宇多未土

    ヒーリング・ヒプノセラピストの宇多 未土(うだ みと)です。2006年からエネルギーを使ったセルフヒーリングを始めました。それが母との確執を解消していく大きな手助けとなりました。またヒプノセラピーを学び、当時の母の思いを感じられたことで、現在は良好な関係となりました。この貴重な経験を活かしたセッションを行っています。

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