「あたたかいヒント」って、いい言葉じゃないですか？！実は、これ・・

私のところに届いたフィッシングメールのタイトルです！

いかにも怪しいメールだったので、そのまま削除しましたが

このタイトル自体は気に入ってしまいました。

『あたたかいヒント』

私には、ブログネタになる素敵な一言♪

そして、

『なんだか優しくて、手助けをされているって1ミリも気付かないくらいに自然で、さりげない何かへのヒント』

そんなイメージが浮かびました。

英語だったらhot tip（耳寄りな情報）、なのでしょうか？？

多分、英語の直訳からたまたま生まれた言葉だと思いますが、

素敵な言葉だな～と思いました。

世界は「あたたかいヒント」であふれているなら、気付くだけでいい。

何か気になることがあると、それに関することがやたらと目につくようになりませんか？

例えばですが、私のダンナ様はカブトムシやクワガタが好きなので、

木にいる小さなものでもすぐに気が付いて、近づいていきます。

でも私は全然興味がないので、ダンナ様と一緒にいても気が付かないし、素通りします。

これって。頭の中で「これ、気になる」「これ、好き」「これ、いや」があると、

頭の外・世界に向けて、センサーが働きだすような感じですよね。

何に気付きたいのか。

それがはっきりしていたら、センサーも強く働きだしそうですよね？

そうしたら、世界中にある「あたたかなヒント」を、どんどん見つけてくれそうですよね。

あなたは何についてのヒントを見つけ出したいですか？

あなたの頭に「これについて」と入れて、センサーを働かせられるのは・・・

あなた、ですよね？

センサーが働いて、見つけたものを「使う・使わない」を決められるのは・・・

あなた、です。

「ヒントを見つけよう」とするから、見つかるのかもしれないですよね？

あなたにとって必要なヒントは、意外なところから届くかもしれないですよね？