White Rainbow(ホワイトレインボー)

世界の常識に嘘をついてもいいから、自分に嘘をつかない

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初めてヒプノセラピーを学びに行った時の体験です。

ヒプノセラピーを初めて学びに行ったのは2015年の春でした。

それまでに自分がしてきたセラピーの中で時々(これって催眠状態っていうのかも?)ということがあったり、

ドリームセラピーで扱う夢も心の奥・潜在意識からのメッセージということもあり、

ヒプノセラピーには興味があったので学んでみよう、と思ったのです。

 

2日間の基礎セミナーはとても充実して、意識についてもしっかり学べました。

そして実践編では自分が変えたい行動や習慣を、スムースに変えていけるような「暗示を入れる」というものでした。

 

頭で考えるだけではなく、心から「こうしていくといいよね、だからこうしていこう」と思えると

身体もスッと動かせる=行動できる=現実が変化していく

そのために心に働きかけていくのです。

 

普段なら適当にその場に合わせて答えてしまうのに・・・

 

学んでいる者同士、交互にセラピスト役とクライアント役になって、

心の奥・潜在意識に問いかけながら暗示を入れていきました。

 

私がクライアント役になって、暗示を入れてもらっていた時です。

ある問いかけに対して、私は「それは無理、できません。」と答えていました。

 

そう答えている自分自身に、頭の片隅で驚いていました。

 

この頃の職場にいる私なら多少意に沿わないことでも、その場がうまく回ることを優先するので適当に合わせて

「はい、いいです。」と、答える程度の些細な問いかけだったからです。

 

「心に嘘はつけない」ことを、身をもってわかりました。

 

 

「それは無理、できません。」

そう口にする前、一瞬(「はい、できます。」って言おうかな?)と頭で考えたのです。

 

そうしたら、胸の辺りが気持ち悪くなってきました!

胸がざわついて、もやっとした変な感覚になったのです。

 

(これは、だめだ。素直にそのまま答えよう。)

そう思って、感じたことを素直に口に出しました。

 

そうしたら、胸はすぐ軽くなっていきました。

 

ヒプノセラピーで心の感性に鋭敏になっていたから、

ほんのちょっとの違和感に気づき「本当はこう思っている」と身をもって、わかりました。

 

心の違和感をそのままにすれば、それは「心と頭の食い違い」になります。

この食い違いが『悩みの発生源』になりやすいのです。

 

誰の心にもある「聖なる空間」は誰にも奪えない。

「宇宙のファンタジー」Earth, Wind & Fire

この曲、大好きなのです。

そして歌詞がとても素敵なのです♪2行だけ書きます。。。(怒られないことを祈る!)

 

Every man has a place,in his heart there’s a space

誰の心にも その人だけの宇宙がある。

And the world can`t erase his fantsies

世界がその人のファンタジーを消すことなんてできない。

 

あなたの心には「聖なるあなただけの宇宙」があります。

同じように、他の人には「その人だけの聖なる宇宙」があります。

 

そんな大切な宇宙が拡がっている、心からのメッセージを素直に受け取っていくと

頭と心が仲良しになって、どんどん生きやすくなっていくと思います。

 

あなたはどんな宇宙を生きていきますか?

どんな宇宙が拡がっているか、感じてみたい方はお問い合わせくださいね♪

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White Rainbow(ホワイトレインボー)では、あなたの心と身体にあるエネルギーの癒しをサポートし、笑顔を輝かせるセッションを数多く行っています。心がモヤモヤしてる人、この先不安で悩んでいる人など、日常でネガティブな考えになりがちな方におすすめです。

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    この記事を書いた人

    宇多未土

    ヒーリング・ヒプノセラピストの宇多 未土(うだ みと)です。2006年からエネルギーを使ったセルフヒーリングを始めました。それが母との確執を解消していく大きな手助けとなりました。またヒプノセラピーを学び、当時の母の思いを感じられたことで、現在は良好な関係となりました。この貴重な経験を活かしたセッションを行っています。

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