胎児期をヒプノセラピーで再体験した後、変わったことは?・・あります
目次
初めて胎児期退行をしっかりと学んだ時の体験です。
「お腹の中にいた時の自分をヒプノセラピーで感じたら・・おっちょこちょいでした。」
このブログの最後の方でも軽く書いているのですが、
実は小さい頃、のどが弱く、熱もしょっちゅう出していました。
(もしかしたら生まれた瞬間、冷たい空気が身体に入ったことで、ちょっと弱くなったのかもなしれないな)
そんな風に思い当たることもありました。
こうしてまずは「その時どんなことが起きて、どんな風に感じたか」を再体験していきました。
(詳しくは「お腹の中にいた時の自分をヒプノセラピーで感じたら・・おっちょこちょいでした。」をご参照ください♪)
まず、初めにお母さんのおなかから出た時に感じたのは、
・ヒュッっとのどに入った冷たい空気
・寒々しい分娩室
でした。
そこで「自分が生まれ出たい感じにして」もう一度『生まれなおしました』
「では、あなたのタイミングで安心安全に生まれ出てください」
こうして、改めて生まれ出ることになりました。
私にとっては、とにかく「冷たい空気」と「寒々しさ」が居心地悪かったので、
ここを心地よい状態にしてから、生まれ出よう!と思いました。
そこで生まれ出る前に、イメージしました。
(分娩室の中は、あたたかな空気で満ちたところ)
(オレンジ系のあたたかで、優しい明るい光のところに出る)
(出たら、すぐにモコモコ・フワフワなタオルで、あたたかく包まれる)
こんな風にイメージしました。
イメージの準備万端!
いざ生まれなおしです!
こうしてイメージ通りに、あたたかな光と空気の中に出て、
すぐにモコモコ・フワフワタオルに包まれて、とても心地よく生まれ出ました。
もちろん、のどに違和感なんて全くありません!
安心安全に心地よく生まれなおしたセッション後の「私ののど」は・・・好調です♪
『のどが弱くなった原因』がこの時の胎児期退行でわかりました。
そして、そこを改善したことで
以前よりも、「のどから風邪をひく」ようなパターンが激減しました。
『のどの弱さが改善されたから』
そうとしか思えないです。
ヒプノセラピーで、潜在意識にあった記憶を確かめて改善したことが、
実際の今の身体にも、よい影響をもたらしてくれました。
こういう体験をすると、ますます
『心は細胞に宿っている』と感じられます。
心の中にある記憶・イメージが変わったから
身体をつくっている細胞にも変化が起きた、という感じです。
潜在意識や、そこにある記憶には
本当に驚かされますね♪
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